8月食育集会テーマ『スイカ割りを楽しもう』
今月の食育集会では夏の風物詩のすいか割りをしました。
すいか割りの前に〈すいか〉についてのお話を聞きたり
三択クイズに参加したりしました。
小玉すいかにも触れました。
お話が終わるとみんなが楽しみにしていたすいか割りの時間です。
にじ組は目隠しなしですいか割りをしました。
棒を受け取るとすいかの前まで歩きすいかを叩いていました。
つき・ほし組は手ぬぐいで目隠しをして行いました。
保育者やお友だちの声を聞きながらすいかを目指して歩き
力いっぱいすいかを叩いていました。
少しずつヒビが入っていくのを見て
子どもたちは「もう少しだね!」といっていました。
最後二つに割れた時には「わぁ!すごいね!」と
みんなで喜びました。
最後はクラスごとにすいかのガーランドを持って
すいかと写真を撮りました。
また一つ夏の思い出ができました。
番外編
今月の給食で奈良県の郷土料理の奈良茶飯がありました。
ほうじ茶を使用していることを伝えると
「ほうじ茶ってなに?」という声があったので
お茶の飲み比べをしました。
始めにお茶が出来るまでやお茶の種類のお話を聞きました。
子どもたちにどんな種類のお茶があるか問いかけてみると
「緑茶」「ジャスミン茶」「紅茶」など様々なお茶の種類が出てきました。
その後は麦茶・緑茶・ほうじ茶の3種類を飲み比べしました。
飲む前にはにおいを嗅いで「香ばしい匂いがするね」と言っているお友だちや
緑茶やほうじ茶は飲みなれないようで「にがいね」と言っているお友だちがいました。
今日は日本のお茶についていろいろなことを知りました。