お店屋さんごっこ

2020年3月23日（月）

お店屋さんごっこ

2歳児、3歳児、4歳児が縦割りグループを作り、お店屋さんごっこに向けての話し合いから始めました。
何のお店にするか、何を作るか、子どもたちが主体的に動き、活動しました。

子どもたちが話し合って決めたお店は、
おもちゃ屋さん・たべもの屋さん・おかし屋さん・アクセサリー屋さんの４店です。

プラス園長先生と主任のおみやげ屋さんもありましたよ。

『どれにしますか～？』

『恐竜もありますよ！』

『いらっしゃいませ～』や『また来てくださいね』など元気な声が飛び交います。

まずは、うみ組がお買い物です。

『どこのお店に行こうか？』

『どれにするー？』

『これ、かわいい！』

にじ組・つき組は、うみ組と手を繋ぎ一緒にお店を周り、優しくお買い物のお手伝い。

次に、かぜ組とにじ組、つき組が店番と交互にお買い物。

『いらっしゃいませ～』

『これ、ください！』

『これにしよう！』

この日の給食は、栄養士特製のハンバーガーセットでした。
番号札を受け取り、ひとりずつフードコート風にもらいに行きました。

口々に楽しいねと言いながら、生き生きと活動していた子どもたちです。

今後も、子どもたちが主体的に遊びを展開できるような保育を行ってまいります。