感染症対策
緊急事態宣言が解除されて1ヶ月が経ちました。
休園中ひっそりとしていた園内ですが、今は元気な声で溢れています。
当たり前だった日常の大切さを改めて感じています。
当園では安心・安全な保育環境の確保のため、全力を尽くしております。
コロナウイルス対策として、新たに以下の取り組みを行っています。
〇全職員と幼児クラスの子どもはマスクを着用します。
〇お散歩に行く際は、目的地まではマスクを着用します。
また、熱中症予防のために十分な距離を保てる場合はマスクを外して活動します。
〇室内での製作活動等では、パーテーションを活用し、子ども同士の距離を確保しております。
〇給食の時間では、子どもはパーテーションを用いて、並列に座り食事をします。
また、箸やフォーク、スプーンでの食事を提供し、手掴み食べを回避します。
先日、地域の方から園児と職員全員分の手作りマスクをプレゼントしていただきました。子どもたちは、喜んで着用しています。
本当にありがとうございます。
これからも地域の方々と共生できる園づくりに努めてまいります。
ウイルスが流行する前の保育に戻るには、まだ時間が掛かりそうです。
しかし、当園では新たな保育様式を取り入れて保育をしてまいります。
現状を決してマイナスに捉えず、子どもたちの笑顔のため、あたりまえの日常を取り戻すため、前進していきます。
今後とも当園へのご理解とご協力をお願いいたします。