2024年12月23日月曜日

12月『冬至について知ろう』

 

12月食育集会


冬至に”ん”のつく食べ物を食べると縁起がよいことを知ったり、

ゆず湯に入る理由などのお話を聞きました。





実際にゆずに触れたり香りを楽しんだりしました。







食事の時間には”ん”の付く食べ物を探して
子どもたち同士で会話を楽しんでいました。




『冬至』の過ごし方や一年の中で日の長さが短くなることを
知ることができました。


発表会

 12月15日(日) 発表会がありました。

今年のテーマは「どこでもドア~時の旅人~ということで

どこでもドアを通って物語の世界へ入り込み

旅を楽しんでいました。




 第1部:うみ・かぜ組
オープニング:「どんないろがすき」

うみ組:「はらぺこあおむし」

かぜ組:「ねこのピート」




第2部:にじ・つき・ほし組

オープニング:英語歌「あたま、かた、ひざポン!」

歌「にじ」


にじ組:「にじをつくったのだあれ?」

つき・ほし組:「ブレーメンの音楽隊」


エンディング:合奏「夢をかなえてドラえもん」


どのクラスも、日々の遊びの中で子どもたちが楽しんでいることや

取り組みの中での子どもたちの発想や姿を活かした内容になり、

当日も自信を持ち、楽しんで取り組む姿が見られました。


発表会をきっかけに、劇遊びや踊り、楽器遊びなど

さらに楽しんで遊んでいきたいです。

発表会にご参加いただきましてありがとうございました。





2024年11月29日金曜日

11月食育集会のテーマ『魚の解体ショー、いのちを頂くということ』

 

11月食育集会

「永井水産さん」に来園していただき解体ショーを行いました。

始めに魚の人形を使って、鮭の生態について説明を聞きました。





『魚を捌くところをみてみよう』ということで
普段食べている魚がカブト、カマ、三枚おろしとあっという間に
切り身になっていく様子を見ました。








質問コーナーでは魚のうろこに関する疑問が上がり
興味関心に繋がっていた。


捌いてもらった鮭は「塩焼き」にして美味しく頂きました。




魚にも骨や心臓があり”生きている物の命”を頂いている

「いただきます」の意味を知ることができました。



2024年11月8日金曜日

芋ほり遠足

  11月1日(金) ほし・つき組 芋ほり遠足

千葉県佐倉市にある「草笛の丘」へバスに乗って芋ほり遠足に行ってきました。







大きなお芋に驚きながらもどの子も
「おっきいね」「みてみて」と喜んでいました。


その後は待ちに待ったお弁当タイム!
お父さん、お母さんに作ってもらったお弁当を夢中でほおばっていました。






ミニ鉄道に乗ったりアスレチックで遊んだり・・・

なんと!今年のミニ鉄道は「ドクターイエローモデル」でした。


       
        アスレチックはお友だちや先生と一緒にチャレンジしました。


               
 
           昔の電車に乗ったりどんぐり拾いをしたり
               楽しい遠足になりました。
           




両国・なかよし保育園、四つ木なかよし保育園のひまわり・ゆり組さんとの交流で

運動会で行った体操をみんなで楽しみました。


1日中思い切り楽しみたくさんのお芋とお土産話を

持って帰ってきた子どもたちでした。


2024年10月31日木曜日

10月食育集会テーマ『お米について知ろう』

 

10月食育集会


今月の食育集会ではお米の成長過程について知り、

『新米』の試食をしました。


写真や実物の稲穂を見ながら米の成長過程について
お話を聞きました。








実際に稲穂を触りました。




”お米くん”の人形を使って”もみ”→”白米”までの
仕組みを知りました。







炊き立ての新米を試食しました。


炊き立てのご飯の匂いを嗅いで「いいにおい!」
「おいしいね」と言っていた子どもたちでした。




5歳児クラスでは「すり鉢」を使って脱穀作業をしました。






”もみ殻”を取ると玄米が現れ「何粒取れた」と
集中して行っていました。
最後に稲を乾燥させると『藁』になることを知りました。



稲の成長過程を知り、お米を食べることへの
「感謝」の気持ちを持つことができました。