2023年2月8日水曜日

節分・豆まき会

  節分・豆まき会

2月3日金曜日に節分・豆まき会を行いました。


今年も各フロアに分かれて行いました。


まずは、2Fフロア

最初は各クラスの節分製作の発表です。

うみ組


緊張した様子でしたが、「ぺたぺたした」と教えてくれました。
鬼は目と口と角をシールで貼り、豆入れは黒の折り紙をちぎって糊で貼りました。

かぜ組

鬼のお面は「ペンで目をかいて、毛糸をつけた」
豆入れは、「テープをちぎって貼った」と発表してくれました。


製作発表の後は節分についてお話を聞きました。

「何で豆をまくのかな?」「鬼の嫌いなものは何かな?」と
興味いっぱいの子どもたちでした。




そして、みんなで鬼に負けないようにと『まめまき』の歌を
元気いっぱい歌いました。



鬼を退治するために準備していると…
太鼓の音が聞こえ、赤鬼・青鬼が登場!

子どもたちは固まりこの表情に…



「鬼は外!福は内!」と言いながら一生懸命鬼に向かって
豆(新聞紙)を投げていました。

福の神が助けに来てくれて、無事に鬼退治!


最後に『健康で幸せに過ごせますように』という願いを込めて
甘納豆を年の数食べました。




「おいしい!」とあっという間に食べてしまった
子どもたちでした。



集会後は壁に描いた鬼と風船鬼に向かって豆まきをして楽しみました。
先ほどは泣いてしまってしまった子もニコニコ笑顔でした。







給食は『鬼さんランチ』。
「かわいい!」と嬉しそうに食べていました。



続いて、3Fフロアです。


まずは製作発表です。

にじ組

お面は画用紙を折って作り、顔は自分が描いて
色々な表情の鬼が完成しました。
豆入れは紙コップに好きな色を塗り
装飾も子どもたちが考えて作りました。


つき組

お面は自分たちの中にいる鬼を想像して製作しました。
紙皿を使って角や毛糸など好きな色を選び、
豆入れは、鬼が寄ってこないように柊の葉を
描いてハサミで切って貼りました。


                   ほし組


お面は牛乳パックと画用紙を自分たちで型を切って顔を描いて、
鬼を表現しました。
豆入れはトイレットペーパーにアルミホイルを巻き、
金棒をイメージして作りました。









節分についての紙芝居「豆っこぽりぽり」を集中していた子どもたち。

鬼が苦手な物を当てるクイズでは、写真を見て楽しんで参加しました。
イワシの写真をみて、困惑している様子も見られました。



太鼓の音とともに、鬼が登場!




鬼に立ち向かい豆を投げていました。






給食も大好評でみんな完食していました。





みなさんの心の中に鬼はいませんか?

自分自身を見つめなおす良い機会とし、また新たな気持ちで一年頑張っていきましょう。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますので、

体調には気をつけて、毎日健康で元気に過ごしましょう。