七夕会

2020年7月7日（火）

七夕会

「ささのはさらさら～のきばにゆれる～おほしさまきらきら～きんぎんすなご～♪」
7月7日、今日は七夕。織姫様と彦星様が一年に一度だけ、天の川で会える日。

七夕会を行いました。

今回もコロナウイルス感染症対策として、乳児と幼児に分かれての開催です。

まずは乳児クラス。

園長先生がお星さまのお話をしてくれました。お星さまが出てくると、みんな釘付け。

『おほしさま』の歌をみんなで歌いました。

その後は、パネルシアター『たなばた』です。

神様ときさらぎのおかげで、織姫様と彦星様、無事に会えて良かったですね。

次に、幼児クラス。

園長先生がお星さまの切り紙を披露。

みんな、集中してよく見ていて「すごーい！」という歓声が…

七夕製作の発表です。

クラスの代表のお友だち、みんなの前で堂々とお話してくれました。

それぞれ素敵な短冊ができましたね。

幼児クラスもパネルシアターを見ました。

七夕の由来がわかったかな…？

どちらのクラスも最後に『たなばたさま』の歌を歌いました。

保育園の玄関に飾っています

短冊を笹の葉に飾ると、織姫様と彦星様の力で願いが叶えられたり、
みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあります。（諸説あります）

みんなの願い事がかないますように。