11月食育集会( 魚-命をいただくということ-)
11月22日に「命をいただくということ」をテーマに食育集会を行いました。
今回の食育集会はにじ組とつき組・ほし組の2クラスに分かれての実施です。
まず始めに、魚料理の紹介です。
鮭の塩焼きやさんまのかば焼きなど、給食で食べたことのある魚料理を中心に紹介しました。
このお魚料理はなんだろう? |
次にいろいろな種類の魚の紹介です。
クイズにしながら紹介すると、知っている魚を一生懸命答えてくれました。
この魚は見たことあるかな? |
そして魚に興味をもってもらったところで本物の魚(あじといわし)を見てもらいました。
本物の魚だ~ |
魚にももようがあるんだね |
目もついてるよ |
そして最後にみんなで「おさかな天国」を踊りました。
「さかなさかなさかな~」のリズムに合わせて楽しそうに踊る姿がみられました。
本物の魚をみた子ども達からは「目、口、ひれ、うろこがついてるね」「この魚は生きていたの?」「血がでてるよ」「かわいそう」といろいろな言葉が聞こえてきました。たくさんの発見ができ、魚にも命があることや自分たちは命をいただいているということをわかってもらえたようです。
給食は「鮭のコーンマヨネーズ焼き」でしたが、学んだことを思い出して食べている姿が見られました。